いまさら池田聡

あけましておめでとうございます。全くもって更新状況に難ありな状態ですが、今年もよろしくお願いいたします。

と、1月も終わろうとしている時期に書くという・・・2010年、大丈夫か!?>自分

ということで、全く脈絡ない話ですが。

この間、何気なく見付けた池田聡の「濡れた髪のLonely」。妙にハマッてツイッターでもつぶやいたら、反応もらえてちょっと嬉しい♪


この曲の何がいいって、松井五郎氏の女々しい男節炸裂な歌詞*1と、サビのメロディのノリが抜群に心地よいこと。聴いててじつに気持ちいい。あ、私にとって、ね。

声って一番プリミティブな楽器だと思うので、きれいに響くいい声を聴いてるのは、それだけで心がふわっとなる。でも、人間だからどうしても衰えるし、とすると現在40代後半と思しき池田氏の、この声は一体どういう状況になっているんだろう?

気になると確かめたくなる性分なので、いま音源を集めるのと同時に、なんとかライブに潜入できないかと画策中(夜に出掛けるのって、なかなか家庭内調整が面倒なのですよ)。うー、なんとか行けたらいいなあ。

彼の曲が流行っていた当時のイメージとしては、デカすぎるサングラスでも隠しきれない顔の大きさ&それとはアンバランスな美しい声に、ふと「大川栄策@タンス担ぎ」を思い出してしまっていたのは秘密だw
でもあのとき、まだ大学生だったらしいんだよね(日大理工学部数学科卒)。ひえー、数学科って芸能活動と両立するのか。数学科の卒論ってどんなテーマになるんだろう?電気工学科卒の間違えだったみたいです)
理工学部とくるとつい、建築を想定してしまうタチなのだが、とてもじゃないが設計作業と芸能活動は両立出来る気がしない(小田さんみたいに、アマチュアでやるならともかく)。そういえば菊川怜は東大工学部建築学科卒だけど、確か材料工学だったような記憶が。

という話はともかく。
そんな彼の現在の相貌を公式サイトで見ると、なんだかさわやかで若々しい。大人っぽい顔立ちだったのかな?だから年齢が彼を追い越して、いまは若くなっちゃったのかも。
男性としてはお得なタイプなのではないだろうか。20代にピークが来ちゃう人より、40代にイイオトコになってた方が、絶対楽しいよね。20代でモテても、無駄玉ばっか撃ちそうだ ← ごめんなさい、偏見です。


池田聡といえば、もう一曲こちらも有名。

で、確か車のCM曲だったよねーと思ったら、さすが天下のようつべさんにはありましたw

小林麻美かあ・・・雰囲気は素敵だったけど、歌はものすごく微妙だった・・・「雨音はショパンの調べ」の原曲調べてたら、なぜか「踊るリッツの夜」のtacoとごっちゃになっちゃったのはなぜ?

*1:松井五郎さん、年末の紅白で坂本冬美また君に恋してる」を聴いてから、またマイブーム♪ 実際リアルであんな男いたらキモイんだけど、でも歌の世界としてはじつにきれいな景色を見せてくれるんだよねー。だからすごく好きっ♪♪♪