鍵をかけたり・はずしたり


3/30のエントリに書いたように、ちょっと思うことあってブログ非公開にしてTwitterにも一時的に鍵をかけた。


あとから考えればそれほどナイーブになることもなかったんだけど、そのときの自分の精神状態にはちょっと堪えることが重なり。

「え、このひと言でそこまで?」と思われたかもしれないような反応もしてしまった。


でも、その脊髄反射的な拒絶反応によって「これ以上誰もこっちには入ってこられない。だからもう大丈夫」、と自分の気持ちが納まった部分があったのは事実なので、自分としては後悔してない。

ちょっと心配かけた人、ごめんなさいm(_ _)m


私はとても弱い人間で、でもだからっていきなり、どこかの誰かさんのように強くなりたい、と思ってるわけじゃない。

自分の弱さを認めた上で、その延長線上にあるはずの「自分らしい強さ」を手に入れたい。そう願ってるし、なるべくそういう風に行動しようと思ってる。ブログやTwitterで情けないところ晒してるのも、そこで自分なりに事実確認して、次に行こうとしてのことだ。


だからこのままで大丈夫。そう思えるようになるまで、ちょっと時間が必要になった。そういうことだったんだ、と自分で理解出来たので、とりあえずTwitterの鍵から外してみた。


また何かあったら閉じこもっちゃうかもしれないし、そもそもブログの非公開は当分続けることになるけど。

とりあえず、またここから仕切り直しです。押忍。