エントリーリストが出ましたよー☆彡


試合まであと10日ほど、というタイミングでエントリーリストが公表された。このあたりの時期が一番イヤだ。


柔術の試合は、まず参加希望者が申し込みをして、希望する階級に複数人がエントリーしていれば試合成立となる。でも、重量級でなかなかその階級には該当者がいないとか、年齢の割に帯が上位クラスだとか、いろんな理由で試合が成立しないこともある。

特に女子の場合は、競技人口も少ないせいかそういうケースが多い。


初めて申し込んで棄権になったときも、実際に初試合したときも、これまでは奇跡的に試合が成立していたけど。ついに今回、希望した年齢・階級では該当者ナシという結果になった。


じゃあこれで試合には出られないのか?というとそこはうまくしたもので、階級の変更が可能になっている。

体重の重い人が軽い人とやろうとするのはNGだけど、軽い人が敢えて重い方の階級に変更するのはアリ。年齢も、若くて体力のある人が年上のカテゴリーに出るのはダメだけど、年齢が上の人がやられるの覚悟で若い人のカテゴリーに出るのはアリだ。


私の場合、30代以上が対象のマスター&シニアという試合に申し込んでるけど、そこでもっと年下のカテゴリーに変更してAさんと対戦するか、いっそ20代以下の若手中心に開催される関東オープンという試合に変更してBさんと対戦するか、二つの選択肢がある。


・・・で。またやってしまったわけですよ、禁断の相手選手の名前で情報検索、というヤツをw


もうね〜、これやれば絶対に落ち込むのわかってたんだけど、ついやっちゃうのよね〜(^_^;)

で、Aさんには最近の試合を含め何度か優勝経験があり、Bさんは道場の練習にほぼ毎日通う練習熱心な人で、かつ無差別級にもエントリーしてる強者、というのがわかってしまいまして。


この二人の一体どっちと対戦するのがいいのか!?という悩みでもう、数時間悶々としておりますw


前の試合からやれることがどの程度増えてるのか、自分じゃまったくわからない。

進歩はしてると思うけど(思いたいけど)、道場内での位置は変わらないので、他流試合しないと相対的な実力はわからない。
それを測るためにも、試合に出ることには意味がある。と、頭ではわかってるけど。


もうすでに、相手の女性がものすごーい猛者に思えてしまってイカン。
あ〜、どんな人たちなんだろう?こ、怖いよぅ〜(´;ω;`)


――というネガティブなことは、要は精神的にヒマだから考えちゃうわけで。
でも、前回みたいにヨワヨワなテンションのまま負けたくないから、ここでなんとか頑張らなくちゃ。


次回の練習のとき先生に相談して、試合当日まで何を、どこまでやればいいのか。
もう一回、手綱を引き締めておこうっと。