Ricecake Party 2012


去年に引き続き、今年も道場の餅つき大会に顔を出してきた。

家の用事を済ませて手土産がわりの手羽先揚げを作ってたら、着いたのが13時半くらいになってしまった。
なので肝心の餅つきは終わってて、料理もあらかた片付いたあと・・・(T_T)(また後半出てきたけどね)


でも、去年よりは場慣れした(?)娘と、つきたてのお餅や綿アメの機械で作ってもらったふあふあピンクの綿アメ食べて、いつもと雰囲気の違う道場を堪能してきた。

去年はなんとなく居場所がない感じで、何かお手伝いしなきゃー、みたいに焦ってたんだけど。今年は人も多かったし(キッズレスリングクラスが増えたそうで、必然的に保護者の数も増加していた)、ただ座ってもぐもぐ食べていられた。ていうか、話しかけてくれる人なんてマスターのお母さんくらしかいなかったしw*1 ←超ぼっち体質( ;∀;)


お酒入ると、オッサンの部は車座になって酔っ払い大会。再開した餅つき風景撮ろうとしたら、野獣組のK倉さんに絡まれたりI葉さんが杵割ったり、なんだかすごいことに。でもみんな楽しそう。
後日、撮影した写真は外部に出しても大丈夫な範囲だけFacebookにアップしておいたw


しかし。
練習仲間って距離感は本当に、不思議な関係ですよ。
あんなにくっついて練習するスポーツだから、信用してる相手じゃなきゃスパーなんて出来ない。でも、実際にはその人のこと、ほとんど何も知らない。
それなのにその人の柔術のスタイルで、なんとな〜く雰囲気わかる部分もあったりして。

だから勝手に仲間意識持っちゃうけど、実際はしゃべる共通言語がないことをこういう場で再確認するわけです・・・


自分が上達してないから、つい同じ感覚でいるけど。
去年来てた若い人が今年は来てなかったり(就活中とか、いろいろあるんだと思う)、マスターがお兄さんらしく小さい子たちの相手をする姿なんか見てへ〜、って思ったり。
時間は確実に流れてるんだなあ、なんて感じてしまった。


ところで今回、やたらK賀さんから「師匠」発言があったのが気になっております。
まさかK賀さんまでこのブログを見てるとも思えないんだけど・・・S井さんあたりから聞いたのかしらん?


見られてもしょーがないか、と覚悟はしてるけど、それは決して「みんな見て見て〜♪」ってのはやっぱり違うわけで。
なんか気まずい――ていうか多分、マスターの方が気まずいよな、絶対・・・(-_-;)

*1:じつは去年の餅つきでもいろいろ話しかけてもらって、大層心理的に助かったのだった。話しかけてくれる人とは話せるんだけど、自分から積極的にお話するのがどうにも苦手で・・・(^_^;)