連チャンが厳しいお年頃


日曜日練習して、午前中ピラティス受けて、また夜に練習に来た。道場三連チャンw


打ち込みでくるくるやってて気付いたけど、やっぱり続けて練習するのはハードだな〜。くるくるが途中でつっかえてしまう。ちょっとだけ不安。


技術練習では、十字絞めと、それが交わされたときの技の展開の仕方を(十字絞め→小手絞り→腕十字→オモプラッタ)。

襟を取るところから、すでに焦ってる自分を感じる。一緒に組んでくれた人(ごめんなさい、もう何度もやってるのに名前がわかりませ〜ん・・・!)にも「練習なんだから、一つずつ丁寧にやらないと」、と言われる。うう、気をつけます・・・


スパーしてても思ったけど、襟を取る、相手の頭を下げさせる、みたいな「ここぞ」というところで力が入れられないので、結局すぐ取り返されてしまう。自分の場合、無駄にいろんなところで力使い過ぎてる感じ。


腕十字に行くときも、右手で襟持ってるから左手で相手の右手を流さないとダメなんだけど、それがうまく出来ない。元々右手と左手の力の差がありすぎる方なので、相手の利き手を苦手な左手で押さえるのがものすごく難しい。これまでのクセの集積なので、試合までになんとかなる感じじゃないけど・・・な、なんか考えよう。


マスター・Sとのスパーでは、みぞおちのあたりに足が深く入った感じで、それがものすごくキツかった。一晩寝てもまだ痛いの治らないし(ToT)
胴回りに足を巻きつけられて、三角絞めの要領でぐるっと締められたんだと思うけど、腹筋が全然ない=お腹の柔らかいところにぐっと強い力が加わったせいでもうとんでもなく痛いです・・・!しかも2回続けてやられたような・・・うえ〜ん・・・( ;∀;)

(ま、殺気立ったスパーが出来たということは、もうマスターの風邪は治ったということでしょう。うん、ヨカッタヨカッタ♪・・・でも痛いよぅ〜。・゚・(ノ∀`)・゚・。)


実家の母親が家に来てて、少し顔見せなきゃということで今日は少し早めに練習を切り上げた。
連チャンのせいで思うように身体も動かなかったし、ちょっと心残り。

道場を後にするとき、ほんのちょっとだけ寂しくなって、未練がましく道場の明かりを見送って帰った。

あー、もうちょっとやりたかったなー。残念。