Ricecake Party!


冬晴れの日曜日、道場のお餅つき大会に行ってきた。娘同伴。息子は逃亡w


お昼から開始のはずが、遅れて到着したらまだ準備中で。でもキャラメルポップコーンマシンもあって、すごーく本格的。何より、いつもの道場にお母さんたちとキッズがてんこ盛りで、なんか全然違う場所みたいw

子どもたちはみんな、ねずみの国にあるようなポップコーン用のジャーにぎりぎりまで入れてもらって嬉しそう。娘も食べながらちょっとずつ場所に慣れてく感じ。そういえば「千と千尋の神かくし」でもあったなあ。その世界の食べ物を食べないと姿が消えちゃうから、ってハクがおむすびくれるんだよね。娘よ、もうこれで大丈夫だ!w


肝心のお餅は当然、柔術クラスの若手がメインでつく。けど、結構難しいみたい。みんな臼にガツガツぶつかってる。先生、そんな勢いじゃ餅がつき上がる前に臼が割れちゃうよ〜w

他に、忘年会のときもあった大なべにちゃんこがどっさり。具を足したり、2杯分+αは作ってたな。お餅も3回分ついて、さすがに食べ切れなさそうだったのでお土産にされていた。

先生の奥様が作って下さったおかずや、他の人が持ってきてくれたお料理もあって、食材のトータルでのキロ数はものすごいことになってたはず。
でも、最終的にはほぼなくなっていた。やっぱり若者がたくさんいるとこうなんだなあw


12時半くらいから始まって、終了が大体16時。後片付けも手伝ったりして夕方18時過ぎまでの長丁場だったけど、みんなのお餅ついてる様子見たり、道場のリングロープに上って得意げな娘に写真撮影を強要されたり、なかなか楽しかった(※娘以外の子にもリングロープは大人気で、盛大によじ登られていた)。


こういう場を企画するのって、本当に大変だと思う。でも、私のような人見知り(見えないでしょうが、じつはそうなんですよ!)には、定期的に開催してもらえることで、ちょっとずついろんな人とお話できる機会になるし、とてもありがたい。いろんな情報も教えてもらえるし(先生と奥さまの馴れ初めとか、Sクンがトレードマークの髪型を変えた理由とかw)。


そういえば間が持たないからとついつい手伝っちゃったけど、若手修行の場でもあるからあまり手を出さず、若いコたちにやらせた方がよかったみたい。
先生や先輩にパシリに使われながら、みんないろいろ覚えていくのね〜。さすが体育系だわ〜。でも中高生にとっては「先生の言いつけより目の前のカレー!」みたいで、私がパシリに使われたりもしましたw


暗くなってから自転車で帰路に。おしゃべりな娘が静かなので、気になって後ろを振り返ってみると。すっかり寝入っていた。お疲れさま。今日一日大きな粗相もせず、いい子で頑張ったね。ありがとう、娘!

そして先生、奥さま、道場の皆さま。どうもお疲れさまでした&ありがとうございました!