三連荘できるほど体力ついたということか


ええと、麻雀の話じゃないですよw
土曜日は、(1)10時半〜息子の学校の餅つき大会、(2)13時〜道場で練習、(3)18時〜息子の保育園時代のママ友仲間の飲み会、と一日に予定が三つも重なった日だった。

社交的な人ならフツーなんだろうけど、私にとってはこれでもあり得ないほど予定が入ってる感じ。飲み会終わったのが夜の22時半だったから、12時間ずっと活動してることになるわけで。
細かいこと言えば、(1)〜(3)の前後や合間に食事の支度や皿洗い、洗濯等の家事をやり、道場へは往復40分自転車漕いでるし、本当にゴロゴロする時間がない・・・あり得ん!(自分的に)


多分ねー、やはり柔術のお陰で著しく体力が向上したのだと思うのです。

以前の私はとんでもなく体力がなくて、第一子の育児中なんて冬場に公園で20分も立ってるともう帰りたくなっちゃって、息子が「もっと遊びたいー」というのを引きずって帰ってたほど。夫がいるときはさっさと夫に託して、自分だけ先に帰っていた。だって寒いし、堪えられないんだもん。


でも最近は、娘や息子と家の中でプロレスもどき(残念ながら柔術の技がかかるほど身長がないw)につき合うのも平気。多少寒くても一緒にお散歩だって出来ちゃう。もうね〜、柔術サマサマですよ!

体力的に余裕ができると、精神的にもそうなる。カリカリ来るときはきちゃうけどw、それでも気持ちの切り替えは出来るようになったと思う。


気持ちに余裕のない人は、まず体力からつけるといいんじゃないかな。
と、体力的見地から柔術の効用を語ってみましたとさw