プチぎょーざ耳になってからのお話


耳の画像アップしたら、なんだか微妙に反応多しw

あんまり日常的にはクローズアップして見る器官じゃないからですかねえ。自分でもちょっと恥ずかしいなあという思いはあったけど、「見てる自分も恥ずかしい」「ちょっとびっくり」等々、女性からはそんな反応が。*1
いかんですか、おめーの耳なんざ見たくねーよ、んなもん公の場に出すな、ゴルァ!って感じでしたでしょうか。ごめんなさい。記憶から削除しといてくださいw


で、大したぎょーざ体験ではないのだけど、せっかくの経験なので耳鼻咽喉科行ってきた話。

耳鼻咽喉科。かなり久しぶり、恐らく10年以上行ってない気がする。これから花粉症になったら頻繁に行くのかもしれないけど。
初めての病院で、受付の印象まあまあだったんだけど、先生が・・・ちょっと特徴的な話し方をする人で。

とにかく、口を開かないでしゃべる。から、何言ってるか聞き取りにくい。
いちいち話す前にタメが長い。じーっと人の顔を見るので、何か悪いことしてるような気になる←小心者
・・・違う病院に行っとけばよかった。


「どうしましたか?」

「はい、あのー、私格闘技をやってまして、練習で耳がすれてこんな感じになっちゃいまして」

「・・・格闘技・・・(じーっと人の顔を見る)」


「(気まずいのでとにかくしゃべる)同じような症状になった人たちから、病院は早めに行った方がいいと言われたので。この腫れは血を抜けば治るんですか?」

「(またじーっと見ながら)これはねー・・・クセになるから。抜いても同じ運動すればまたなるし。意味ないですよ」


まとめると、その先生が言うには


1. こういうのは体質なので、一度なったということは同じ動きをすればまたなる

2. 再発したくないなら、イヤーガード等で耳自体を保護するしかない

3. この程度の腫れなら、内出血の量は抜いても大した量にはならないので、炎症止めで様子をみるべし

4. 服薬すれば腫れはもう少し治まるだろうが、元のとおりに耳を直したいなら形成外科に行くべし

5. 内出血した分を外に出すため恒久的な穴を耳に開ける方法もあるが、今の状態ではそこまでする必要性は感じない
(激しいぎょーざ耳になってしまった場合はそうするらしい)


てとこかなー。

炎症止めはくれたけど、直接耳に何か当てるとか治療するわけじゃなくてちょっとがっかり・・・土曜日の練習のとき、痛そうだなあ・・・


と、帰ってきてから夫に報告したら。

「えっ、こんなになったのにまた練習行く気なの?やめたら!?しばらく柔術じゃない別のクラス、フィットネスとかそういうのだけ受けてればいいじゃん!」


何言ってんだよー、ぎょーざ耳は柔術家の勲章だっつーの!ここからが楽しいんじゃないか♪

でも、そういえば道場のほかの人たちの耳って、いままであまり気にしてなかったな。今度道場行ったときチェックしてみよう。
イヤーガードしてた人は見かけたけど。まさか自分もあんなのをつけることになる日がくるとは。


[rakuten:champ:10001220:detail]

入手するまではどうしたらいいのかなー。マットにこすれると痛いんだよね。


と、いろいろ話してたら夫がすかさず

スパーリング禁止!練習行ってもいいけど、スパーしなきゃいいじゃん!」

・・・何言ってんだよー、スパーが楽しいんだってばっ!(毎回やられまくりですが)


午後から仕事に行ったので、さすがに形成外科まではしごすることはできず。
形成外科でどんな治療があるのか、また行ったらレポートしますっ!

*1:全身に経典を書きまくって耳だけ残して耳なし芳一になれば無問題!てゆー素晴らしい意見もあったよ!とっても現実的な対処法すぎて胸が熱くなったYO!