道場の忘年会だったよー


あーーーーーー楽しかった♪

「大丈夫かなー、いろんな人とうまくお話しできるかなー」とウダウダ考えたりもしたけど、やっぱり行ってみたら楽しかった。今年最後のシメが道場の忘年会でよかったー!


大なべ(3歳児が2人分は丸々煮られそうなくらいの大きさ)にたっぷりの餃子鍋も美味しかったし、先生の奥さまが作って下さったカレーやいろんなおつまみ、他の人が持参したお惣菜やデザート*1、全部おいしかった。
先生の生後6か月になるお嬢さんをたくさん抱っこさせてもらって、懐かしい乳児の感触も堪能w

お酒は缶ビール一本だけ、あとはお茶オンリーだったのに4時間もの間こんなにも楽しめるとは。


北岡悟さんも途中から来てたけど、当然何も話せなかった・・・まあ、向こうも一度クラスに来ただけの生徒まで覚えてないだろうし。いや、そんなことより!先生の奥さまから秘伝の胸肉の調理法をついにゲット!!!
これ、北岡さんがツイッターでわざと?っていうくらいレシピをはぐらかしてたやつなんだけどw、ついにその正体をつかんだゼ!今度教わったとおりに作ってみようっと♪(これがもう本当に鳥の胸肉なの?ってくらいにしっとりぷりぷりになるんですよ、奥さん!w)


忘年会に限らないんだけど。
以前は「アウェーに弱い性格」と自称してたとおり、ここが自分の居場所だ、と思えないところでどう振る舞っていいのかよくわからなくて。オフ会なんてものすごく緊張するし、友人知人の知合いを初めて紹介されたりしたときも、なんだかうまく自分を出せずに失敗したことは数限りない。


でもそれって結局、初めて会う人に自分のことを実物以上にいい人間だと印象付けたい、というスケベ根性のせいだったんだよな。いまならそれがよくわかる。
道場ではだれがどう見ても自分が最下位、一番へたっぴ。なので、カッコつけようがない。
自他ともに認める自分の実力のなさ故に、私は私でいるしかない。だからきっと、道場で練習するのが楽しいんだと思う。

忘年会で無理にはしゃいで盛り上げようとしたり、上手に話せないクセに親しくない人に話しかけて玉砕する、というパターンを踏まなくていい。そのことがこんなにラクで楽しいことだとは思わなかった。


元々華やかな性格じゃないし(獅子座でB型だけど、ものすごーく地味な性格なんですよ・・・人見知りだし)、これからこんな感じで人生やってけたらいいなあ。

そんでもって、すぐじゃなくていいから、ちょっとずつ自分なりに進歩していけたら、もっといいな。


来年もまた頑張ろう。
先生、道場の皆さま。まったく上達の兆しが見えないヤツですが、今後ともどうぞよろしくお願いします♪

*1:トシ・ヨロイヅカ(=川島なお美の夫)のアトリエ近くに住んでる人が持ってきてくれた。フツーのプリンだったけど味が濃くてウマー♪