白帯カーニバル41(&色帯カーニバル11)の応援に行ったよー♪


池田さんのライヴの余韻も冷めないまま、翌12/5は新木場まで道場の試合の応援に。

今回は娘だけじゃなくて息子まで同伴。前回台東区でやったみたいな感じだろう、と思って呑気に子ども二人と行ったけど。
がびーん、思った以上に会場が狭い・・・子どもの姿も見かけるけど、あんまり多くはなし。うう、なんか波乱の予感。


使えるのが一面だけで、試合が60組。しかも開始は午後から。一本勝ちもそんなにないから、時間がかかるかかる。早速息子なんて飽きてだらしなーくマンガ読んでるし。むー・・・!

試合やってる面の周り3面(一面は審判席)に関係者が全員座るから、荷物置く場所にも困る過密さ。「エコノミークラス症候群になっちゃうんじゃね?」というささやきが背後から聞こえるのもむべなるかなw


でも、我が道場からの出場者のうち、S井さんの一戦はものすごーくよかった!きゃー、カッコイイ!って感じ。
体重差が結構あったしちょっと追い込まれてる感じだったんだけど、そこをひっくり返して腕十字で一本勝ち。盛り上がったー!
いや〜、あんな風に勝てたら気持ちいいだろうなあ〜。

勝利の瞬間、先生の息子さんとうちの娘が抱き合って喜んでた。すっごく可愛かったんだけど、みんなあまり注目してなかったかもw


いつもお世話になってる中学生、Sクンも出場した階級で優勝したし(というか同門対決になっちゃって、相手になった高校生のTクンが準優勝という結果になった)、なかなか楽しい試合だった。


途中、まさに試合やってるときに子どものおもちゃがポーン!て飛んでって冷や汗かいたり(先生が速攻で取りに行ってくれた・・・ゴメンなさい、先生・・・)、娘の「ウンチ・おっぱい」発言を先生にたしなめられる場面もあり、親としては冷や冷や。何より、試合そっちのけで走り回る子どもたちは絶対周囲の顰蹙を買っていたに違いなく・・・うう、ごめんなさい、皆さま。
ちょっと今後の子連れ参加については要検討だけど、でも見に行けてよかったというのが率直な感想。


前半はつまらなそうにしてたはずの息子も、S井さんの試合でカッコよさはわかったらしく、帰宅後夫相手に技をしかけて遊んでいたりして。
ふふふ、これでまた一つファミリー柔術への道が開かれたな・・・♪


女子の試合の最中、先生が「riverさんも出たらこんな感じになりますから!」ってかなりプッシュしてくれたんだけど・・・まだとてもとてもそんな実力はないッス。
出られりゃいいけど・・・いま出たってスパーでやられてるのを再現するだけだし・・・
でも、キッズレスリングのクラスの子ですら、試合に出て何かをつかんでいるらしいのを聞いて、ちょっと揺れ動く私のココロ。


うーん・・・もうちょっと先かもしれないけど、試合、いつか出られるようになったらいいな。
それにはもっと練習しないとね!

来年も頑張るぞー!!!