試合の応援にいきそびれたでござるの巻

私は格闘技ファンから柔術に入ったわけではないので、柔術(というか格闘技全般)の試合というものをこれまで見たことがない。

同じ道場の人たちが、実力に応じて各々試合に出てるらしいのはなんとなくわかってたけど、「今度試合一緒に応援にいきましょう!」と誘われるほど打ち解けてもおらず、また、こちらからもうまく話しに加われないままで(涙)。


が、この間道場に行ったときに偶然、いつも練習ではお世話になる高校生・S君と先生が試合の話をしていたので、ちょっと詳しく聞いてみたら。8/8(日)にこの道場からも数人が参加する試合がある、とのこと。子連れでも大丈夫そうな場所らしかったので、初めて応援にいくことにした。

先生は「9月にもっと大きな大会があるから、そっちの方がいいんじゃないですか?」と言ってくれたけど、いきなり本格的な大会に行くのはちょっと気圧されるというか。
柔術の試合というものがそもそもどういう雰囲気なのか、事前に知っておきたくて参加することに。


・・・のつもりだったんだけど。連日の猛暑にエアコンかけすぎてたせいか、試合前日から喉は痛いわ痰が絡んで息できなくて呼吸止まりそうになるわ、微熱のせいで頭は痛いわで参加を断念。うう、無念なり。

※言い訳がましいけど、喘息持ちなので呼吸器系にちょっとでも異変があると、途端に体調が悪化するタイプなのです。まあ、当然気合も足りないんですけどね(自嘲)。


なので、初の試合観戦は来月に持ち越し。9/11、12なんだけど、なんだかものすごく大掛かりっぽくてビビる。今度は行けるかなあ?
ちなみにこれ→ブラジリアン柔術アジア・オープン選手権大会2010