「モノクローム・ヴィーナス」対決へのコメント御礼

この前書いたエントリに、池田ファンの方からコメントをいただきました。
ただ、文中「これはオフレコで」と言われた部分がありまして。それには触れないようにするので、こちらでコメントさせて下さい。

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十六夜さん、コメントありがとうございます!

池田聡ファンて再燃組、多いですねぇ〜。
私がTwitterでフォローさせてもらってる方の中でも、何人もいます。
多分それって、年齢的なものもあるのかな、と思ったり。


人生の転機である就職、転職、結婚、妊娠、出産、等々のイベントに、特に女性はまだまだ振り回される率が高いですよね。しかも今ほどネットで情報を拾いやすくなる前だと、テレビに出なくなるともう「いま何してるの?」がわからなくなっちゃうし。だから心ならずも一時ファンを離れ、こうしてまた復活する方が多いのは頷けます。ネットのお陰で、離れてもまためぐり逢えるってのは、なかなかロマンチックでいいですよねw

それもこれも、ボーカリストとして最大の魅力=ご本人の声が未だに健在なのが一番大きいでしょうが。


(もし興味があればですが)過去ログ見ていただければわかるように、私は池田さんの声や歌以外にも「ネットを通じたファンとの交流」に関するスタンスに惹かれて、今年になってからファンになった者です。
だから、池田さんネットやっててくれてよかったなあ、と本当に思ってるんです(やっててくれなかったら、きっと一生接点なかったかもw)。


で、前置きが長いですがw、モノクローム・ヴィーナス・2008年バージョンの件。
「always and forever 1*1」、残念ながら私は入手出来てません。アレンジは原曲、声だけ2003年というのは確かに聴いてみたいですね〜。でも廃盤なんだよなあ〜・・・ま、ぼちぼち探してみますが。

モノクローム・ヴィーナス」が2008年になって新しくアレンジし直された理由、そしてああいうアレンジになった背景は、一ファンである私にもわかりません。私の感想はああだけど、他の感想を持つ方もいるはず。

ただ映画や書籍に詳しい池田さんのこと、オリジナルを超えることの難しさは当然わかってると思うのです。
にも関わらず、デビュー作を新たな形で世に送り出そうとする。これはこれで難しいことに挑戦してくれたんじゃないかな。そんな風に理解してます。


だから、楽曲に関してはああいう書き方になってるけど、世に出してくれたその姿勢とか、覚悟とか。そういう部分では私も十六夜さんと同じように「きっといろんな意図があるんだろうな」、と受け止めてます。

四国ツアーの様子、教えて下さってありがとうございます。とても印象的なライブになったようですね。
私は次に行こうと思ってるところがあるんだけど、場所がちょっと遠いので家庭内調整に務めなくてはw


ではでは、またよければぜひお立ち寄り下さい。
Twitterでもどうぞよろしくお願いします☆

*1:なんとダサイことにローマ数字が出ないでやんの〜!