怖じ気づくクセ

下のような文章書くと。
「男性の一部、とか書かないといけないのかな」「論理的にどうか?と言われるとなんのオチもないけど・・・」等々、悩んでしまってつい書き直そうかと思ってしまうようになった。

はてダ書いてなかった間に、ちょっとした団体活動というか、有志でグループを作って活動してた。
でも動き出してみると、全くこっちの意図とメンバー間の意思がかみ合ってないことがわかった。

自分が、自分の目指す方向に向けて具体的に動いたことで、そのズレは明確になったんだけど、それを承知でついてきてくれてる人と、そうでない人がいたのだった。というのはありがちなことなんだろうけど。
でもそれ、自分が動いたからこそはっきりわかったことで。しかも、もしそこで動かなかったら、自分自身がその活動に興味失いそうだったのだ。

で、その食い違ってたとき、意見が異なるメンバーから来たメール(仕事の内容はメールでやりとりしてたので)の表現がひどかった。
そっちはそっちで、私とは方向性が違っていたので、私のやることなすことが全部独断専行みたいに見えてたらしく、かなり濃厚な干渉を受けた。
それこそ、箸の上げ下ろしレベルに思えることまで。しかも、メールトラフィックもすごい。

・・・なんか、あまりに強烈だったので、今も半ばPTSD状態だ。
そのメンバーからメールが来てるだけで、動悸がする。読みたくない、と思ってしまう。読むけど。

それがものすごく自分を消耗させてしまい、文字で何かを書く、世に出す、という行為自体が、とても怖くなってしまった。
ブログ全盛期のこの時代に、なんだよナイーブだな、と我ながら思うけど。

ネット上でパワフル過ぎる人で、かつリアルでも会って話さないといけない人って、つき合うのがこんなにしんどいのだと初めてわかった。
ネット上でヘンな人に会っちゃったことはあるけど、それはネット上で自分が逃げてしまえばそこで終わり。
でも、リアルでもつながってる人とこうなると、自分の気持ちに逃げ場がなくなる。

お金がもらえないけど仕事、みたいな状態だったから、心のどこかに「金もらったらオシマイな関係だから」、とならないのも辛かった。

・・・過去形じゃなくて、まだこれ現在進行形なのがまた・・・