怒涛の年末年始を振り返る


いやー、年末年始というかクリスマス以降は、いつも以上に怒涛のスケジュールだった。


12/24〜25  おうちクリスマス

12/26〜27  箱根に家族で一泊旅行

12/29     道場の忘年会

12/31〜1/1  実家の母、弟一家が我が家に宿泊

1/1〜1/3   夫の実家に帰省


なんつーか、短い間にいつもの3倍くらいで予定が入っちゃったというかw

どれも義理で出るわけじゃなくて、それなりに親しい集まりばかりだったのだけど。キャパシティの狭い人間なので、ほぼ連日何かしらのイベントが入るのは、なかなかしんどいものもあった。

何より、12/25に自分としては年内最後のつもりだった練習に行けなくて残念。
子どもの体調が悪かったためやむ得ずだったんだけど、道場の稽古納めとか稽古始めみたいな節目のときに、まず出席出来ないのが淋しい・・・


箱根はガラスの森美術館に初めて行ったけど、すっごくオススメ!園内の至る所にクリスタルが木になっているのがあって、それが日差しに反射してすごーくキレイだった。


お気に入りの星の王子様ミュージアムも、相変わらずプリティでございました。庭がいいんだよねー。都会っ子の子どもたちは、小さな泉に1cmほどの厚さの氷が張ったのをみて大興奮していた。

息子が欲しがったので「星の王子様」も買ってきちゃった。*1「夜間飛行」が確か家にあったはずなので読み返したいけど・・・どこにいったかな・・・「草の花」もまだ行方不明です・・・


晦日、大人5人と子ども3人が狭い我が家に大集結なので、まず布団でごった返す6畳間w さっそく子どもたちのドロップキックを受け雪崩と化していた。

3家族が持ち寄る料理を食べ、飲み、紅白を見る大晦日。うーん、正しく昭和な大家族のイメージ。

(ちなみに、先生がセコンドを務めた青木さんの試合は後から動画でみた。正直、私にはいろいろ言われてる内容はよくわかんない。ただ、オファーを受けて出場を決めるということで、選手が背負ってるものは途方もなく重いのだろうなあとは思うんだけど*2


朝餉を再び囲んだあと、午後からは弟一家と母は浅草寺に初詣に、我が家は夫の実家へ。
行くのが苦痛というほど嫌なわけじゃないけど、家事手伝いくらいしかやることないし、暇だからとネット見られるわけでもないし、毎度することがない。もー、三が日が過ぎるのが長い長いw
まあ帰省の目的=子どもたちの顔を見せる、であって私がメインじゃないのはわかってるんですけどねー。


心底のんびりできる夫と違って、家では食洗機のお陰で滅多にやらない手洗いを夫の実家でやりまくったお陰で、すっかり荒れてしまったワタクシの手。

帰ってきて、PCの前に座れる瞬間にようやく「わーい、これでようやく仕事から解放されたー!」って感じ。
はー、楽しかったけど疲れた。

*1:ちなみに「星の王子様」の感想は、息子曰く「んー、なんか淋しいお話だね」・・・それだけっ!?

*2:「そんなの当たり前」なんだろうだけどさー。いわゆる格闘技って今まで見てなかったから「勉強になる」以外の見方がよくわからんのだなー。