Twitterに向く?向かない?

Twitterに向いてる性格、向かない性格ってあるよなーとうっすらと思ってはいたけど。でもあくまで個人的感想だし。と思っていたら。

Twitterドラマで話題の脚本家氏が、ここにきてついにツイート非公開に!ひえー、あんなに喧々囂々やってたのに、なぜか急に閉じてしまうとは。ビックリ。→ と書いた矢先にまた公開に戻った!本当にすごいドラマチックな人だなー!


有名人って、どうしても注目されちゃうから炎上もしやすいし、ましてや今回はネタがTwitter。愛好家にはカチンとくるようなうまいツボを使って発言してるから、ある程度覚悟して狙ってる人なのかなあと思ってたんだけど。どうやら違ったんだな。


一個人としてはちょっと同情もする。実質的に始めたばかりの時期に、Twitterの使い方についてあれやこれや言われたら、そりゃ「ナニヨ、エラソウニ!」と思うかも。気持ちはわからないではない。にしても、人が楽しくコミュニケートしてるつもりのことを「システム、機械に過ぎない」って言い切っちゃうのは、決して褒められたことでもないと思うけどねw

発言そのものもだけど、あまりにも感情の揺れをストレートに表に出すところに、「へえ〜、そういう人だったのかあ」と驚いてしまった。物書きって、いろんな人に多くのステップで批判されながら作品を仕上げてくのだと思ってたから、こういうついったらーからの批判にも耐性があるのかと思ってた。違ったんだね。


きっと、楽しくTwitterがやりたいだけだったんだろうな。リサーチのために、Twitter教wの方々に教えを請うつもりで始めたわけじゃない。それなのに、いきなりガーッとたくさんの人から文句言われて、何なの一体?全然楽しくないじゃない!で、フォロイー増やそうとして挫折したり、リプライ全部返そうと挑んだり。挙げ句の果てに、ブロックしたお陰でリプライなくてタイムラインが見やすい、と捨て台詞残して非公開とは。


ちなみに、私としては@tsudaさんのこの発言が一番自分の感想と近いかも。
でももう少し経過見てみないと、なんとも言えないような。どうなるんだろね?