ツイッター・ライフ

ツイッター、やり始めてからもう足かけ5ヶ月になる。案外早いなあ、もうそんなになるのか。

10月。登録早々、だれをフォローしていいか、フォローされるとどうなるのかわからずおっかなびっくり。そんな状態の頃、東浩紀氏の朝生出演の「祭り」に偶然立ち会い、ハッシュタグの威力を目の当たりにする。面白い。こんな風なこと出来ちゃうんだ。

思い切っていろんな人に@やRTで絡んでみる。反応は返ってきたり、こなかったり。バズってる話題は必死にタイムライン(TL)を追う。それを繰り返していくうち、ああそうか。ツイッターってこういう世界なんだと、おぼろ気ながらわかってきた。


相手に期待し過ぎない。これがツイッターをやる上で必要なスキルだ。
一期一会。そういう姿勢でいた方が気楽に楽しめる、ということ。画面の向こうの人へのリスペクトを抱きつつ。

先日の柔術体験時、相対するときに握手をされた。始めに「よろしくお願いします」。終ればまた「ありがとうございました」。あの感覚ともなんとなく似通ったものを感じる。


完璧とはいえない自分。でも、話しかければ大概の人はつき合ってくれる。140文字の限られた自由度の中で。フォローすることで、自分のTLを彩るメンバーに加えてくれる。ときにはリムーブもあるけど、何かが合わなかったんだろうな、程度でさらりと次へ。深く内省し過ぎない。
そんな絶妙な距離感でつき合い、自分もまたそれをTL上のだれかに返していく。これがツイッターを「自由な世界」だと感じる理由なのだろう。

もちろん、時には失敗もある。
でもそれも含めたいろんな人とのつぶやき合いがあって、今の自分の楽しさも構築されてきた。


そう、ツイッターの世界は、管理人が他にいる世界じゃない。
自分のTLを自分で作る、オリジナルな楽しさに外ならないのだ。


というわけで、ツイッター世界に飛び込んだばかりの(主に池田ファンの)あなた。
とにかく、出来るところからトライしましょう。ツイッターにmustはありません。
まずはだれかをフォロー。迷ったら私をフォローしてくれてもいいです。一緒にお話ししましょう。

@kiminikoisiteアカウントでは、自分の家庭や仕事と育児、そのときの時事ネタやふらっとそのとき目についた人と気軽なつぶやきを。
じつはもう一つ持ってる@natume_yアカウントでは、池田聡氏とブラジリアン柔術、ギター、その他自分の興味のあること、趣味的なことを中心にそれぞれつぶやいてます。


ツイッター講座初級編をやるより、きっと一緒におしゃべりする方が覚えるの早いし絶対愉しいはず。
気が向いたら、Follow me,please!なう!!!w