ツイッターやるからには

昨日のエントリで書いた池田聡氏のツイッター参戦ですが。

やはりこれまでのファンの方も、「あの池田さんがツイッター、やってないはずない!」と思われてたもようですなw でも公式ブログの過去ログ見てると、11月のこの日記でしか「Twitter」という単語は出てきておらず・・・これからはもっと触れてくれるのかな?期待してまーす。


個人的には、ハッシュタグ使ってファンと、ファン以外の人が一緒になって話し合える場が広がるといいなあ、と思ってます。自分がツイッターの自由な風を感じたのもそのあたりだったので。

メールだとあまりに一対一過ぎて、時にとても息苦しい。
ブログは、ブログ管理者とコメントする人とがやはり一対一で、なかなかコメントする同士の会話にならない。
SNSは内部の結束力が強いだけに、排他的な雰囲気さえ漂ったり。

それぞれ異なるメリットもあるから、上記を否定しているわけではないです。ツイッターハッシュタグ使っても、2chのスレみたいになるから一緒じゃん。といわれればごもっともだし。
それでも、目の前にある道具を使わないより、使った方がいいんじゃないか。「現代を生きる」って、そういうことだと自分は思ってます。

使いようによってはものすごく大きなパワーを秘めたメディアを活用して、いまの時代の「ファン」をやってみたい。そんな気がしちゃうんですよね。そしてそんな道具を使いこなすのが上手な若い世代の人に、池田氏の魅力を広めたい!という野望もありw


でもでもでも。
直筆でファンレター書くのもまた、素敵な行為だと思います。それを否定しているわけではないのです。
オプションが広がる、みたいな感覚かな。
何にせよ、池田氏の今後の「ツイッター操縦術」に期待します。