140文字の民主主義w

今朝方は「朝まで生テレビ」のハッシュタグ#asanamaが面白くて、ほとんど徹夜になってしまった。
なんとなくtwitterの面白いところが、自分なりに理解出来てきた感じ。
自分にとって「ここがいいよね、twitter!」と思ったところをちょこっと書いてみる。


1. ブログや掲示板だと、コメントをスルーするのは悪いような気がする。でもtwitterだとRTでも「自分のつぶやき」だから、それほど頑張って文章書こうとしないでも会話出来るのがいい。始める前、「ゆるやかなネットワーク」というキャッチコピーやNHKの特集からは、この気楽さはわからなかった。

2. 140文字と少ないから、必然的に書く内容が「本当に言いたいこと」「エッセンス」に凝縮するのがいい。特に、#asanamaのときみたいに特定の話題について話してるときはわかりやすい、と言ってる人がいて、それはもっともだと思った。でも文字数少ないから、ひょっとするとボタンの掛け違いでモメたりもするんだろうか?(まだそういう場面は見てないけど)

3. mixiのように足あと残らないのがいい。足あと辿っていったら非公開、みたいなのがあるとなんか(気持ちはわかるけど)「閉じてるなー」と思う。といいつつ、自分でも身バレしそうな内容はもちろん制限かけて公開してる小心者ですw

4. followもremoveも自由な雰囲気がいい。フォローしたから会話しなきゃ、でもないし、removeも当然な世界だと最初からわかってれば、フォローはずされても特別落ち込む必要もない。mixiのマイミク申請とか、掲示板で「○○さん、はじめまして」とか、遠慮しながらコミュニケーションしなくて済むのがラク

5. RTの内容やどんな人をフォローしてるか、である程度その人となりがわかる(ような気がする)ので、#asanamaのような実況状態のときは「立ち位置」がわかる議論になる。これは#asanamaでだれかが言ってて「確かにそうだ」と思ったんだけど、同じ匿名でも2ちゃんとは明らかに違う点だと思う。

※タイトルは#asanamaでだれかがつぶやいてたキャッチコピー。うまいこというよなあ、本当に。


以上。睡眠不足でまとまってないので、また後で気がついたことあったら追記するかも、です。