「ハナノタネ」in「ハッピーMusic・物語のあるうた」

見たよー。あのスーツの素材は一体何なんだろう?ものすごくテカテカしてて分厚そうで、なんだか妙に気になってしまったw


て、いきなりの感想がそれかよ、と。

ええとですねぇ、やはり前奏、後奏が省かれちゃったのは残念でしたねえ。あと、あの目をぎゅっとつぶる歌い方と、中途半端にスツールに腰掛けて足を開脚して歌うスタイルが、ビジュアル的に現代の若者たちにどう映ったのか?は気になるところ。


この番組に出るということは、多分若い人に聴いてほしかったんじゃないかなーと思うわけです。
だからといって若い者に媚びろというわけじゃなくて、うーん・・・ぶっちゃけ、もう少しさわやか系でもよかったんじゃない?と思ったりして。季節的にも、ちょっとスーツ姿は暑そうにみえてしまった。


ただ、池田さんが出演するテレビを視聴出来るのはとても嬉しい。録画してみたけど、あとで家族にヤイヤイ言われながらも、一緒に見るのがまた楽しかったりするからw 
ラジオって家族と一緒に、とはあまりならないんだよね。我が家の場合。というかラジオ自体ないけど(radikoが聴けない局だとまったく聴けないのですよ・・・くくく・・・)。

それに対して、テレビは「同じ時間を共有できるメディア」だ。だから、家族に秘密のファンでもなければw、一緒に見て話題にするところまでが楽しみになる。
ツイッターでファンの人同士とやりとりするのも話が通じていいけど、「なんでママは音楽番組そんなに好きなの?」とか子どもに文句言われつつ見られる機会、もっとあるといいのにな。


で、番組全体の感想だけど。
最近の若い人向けの音楽番組だと思うんだけど、歌詞の内容とかがわりかし演歌っぽいのもあって「あらまあ」って感じ。ゆまち&愛奈の「最後の人」なんて、ものごっつ演歌ではないかw


でも、若いって保守的でもあるってことだもんね。いいよいいよ、もっと生足さらしてくれたまえ。


あと、意外な掘り出し物がコレ。


番組で流してたのは「パンティ泥棒の唄」って曲でYuoTubeにはなかったんだけど、「パンティ泥棒自転車で走る〜♪」って歌詞がメランコリックな曲に乗っていて、なんとも言えない感覚・・・ひょっとしたら、この曲のためにアルバムを買ってしまうかもw