「楽しい」ってなんだっけ?


何ものにもハマれない日々が続いて久しく。

ものすごくいろんなことをセーブしてるつもりなのに、肝心なことの伸びや成果が感じられない。
何をしても楽しくない。

でも、ハタから「楽しそうでいいわね」みたいに言われることもあり。


「つまらないんだ」「何か違うんだ」という思いをぐっと呑み込んでガマンしてるだけなのに、表に出ない部分は「いい思いしてるんでしょ」と勝手に思われるみたい。

そんなに呑気で幸せそうな顔に見えますかね?んなことないですけど。


――ああ、今日も大して物事が進まずに一日終わった。



来年東京公演があるミュージカル「ノートルダム・ド・パリ」のオリジナルキャストの一人、ブリュノ・ペルティエが歌う「カテドラルの時代」。

曲も好きなんだけど、この人の歌い方がまた伸び伸びと気持ちよさそうで、つい何回も聴いてしまう。
特に転調して音が高くなってからのサビに「あ〜、こういう風に歌えたらさぞ気持ちいいんだろうなあ」と思わされてしまう。

公演始まったら絶対観に行こうっと。


腹筋使って、喉の筋肉には負担かけない歌い方がいいというけど、多分それって柔術も一緒なんだろうな。

自分の中心(腹筋)にだけ力を溜めて、あとは肩や背中、手足に無駄な力は入れない。力を使うのはここぞ!というときだけ、なのはわかるけど。

相変わらず身体が動かないわけです。特に最近、練習行けてないし。


いまの生活時間を見直して、なんとか自分に自信持てるような習慣(ささやかでもいいので、積み重ねていけば力になるようなこと)を作っていかないとなー。



は〜・・・やっぱ先週の土曜日の練習、全然ダメだったのが地味〜に堪えてるわ・・・_| ̄|◯